地元白河の発展を目指して
『理学の発展を以て国運発展の基礎とする』
”Building a better future with Science”
これは、私の母校である東京理科大学の建学の精神です。
大学の創設者である若き21人の青年理学士は、国家の近代化を進めるためには理学が必要な学問であると固く信じました。
そして、自らの報恩の証を「理学の普及」という形で残すため行動を起こしたのです。
(東京理科大学HPより引用)
世界は今、コロナ禍という未曾有の危機に直面しています。
東日本大震災から10年後の未来、だれがこのような事態を予測したでしょうか。
この危機を乗り越え、明るい未来を取り戻したい。
未来の子供たちが安心して暮らせる世界をつくっていきたい。
私に与えられた使命は、子どもたちへ最良の教育を届けること。
子どもたちがどんな困難な問題に直面しても、あきらめずに人生『La Vie』を生き抜く力・考える力をつけること。
『数学さえ出来ていたら…』
『数学が出来ないから、理系の道は進めない…』
そのような悩みを持った生徒を少しでも減らしたい。
地元である白河を盛り上げ福島のさらなる復興・発展につなげたい。
そのような信念をもって、数学専門塾LaVieをつくりました。
開業にあたり協力していただいた皆様には、心より感謝いたします。
私は生徒とともに成長し、これからもずっと数学を研究し続けていきます。
数学が国家の近代化を進める上で、とても重要な学問だと信じて。
地域の皆様から信頼される塾を目指して。
2021年6月
数学専門塾 LaVie 代表 近内 宗市